Guy Cecil
名前 ガイ・セシル(Guy Cecil)
    ガイラルディア・ガラン・ガルディオス(Gaillardia Garan Galdios)
年齢 21
性別 男
身長 184cm
体重 79kg
身分 ファブレ公爵家使用人/マルクト貴族(伯爵) 
出身 マルクト帝国ホド
家族 父(ジグムント・バザン)・母(ユージェニー)・姉(マリィベル・ラダン)
食物 好:魚類 嫌:トウフ、レモン

生立
マルクト帝国ガルディオス伯爵の父と、和平の証にキムラスカから嫁いだセシル家(爵位を持っていた)の母との間に生まれた次子。姉にマリィを持つ。
何事もなく成長すればガイラルディア・ガランとして領地のホドと爵位を継いだ。
ガルディオス伯爵家はフェンデ家とナイマッハ家を「ガルディオス家の剣と盾」として擁している。フェンデ家が「右の騎士」、ナイマッハ家が「左の騎士」。
成立をたどれば、ユリアの子孫であるフェンデ家の隠れ蓑としてできたのが、ガルディオス家である。
ペールが剣の師であり、ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデがお守り役。
ヴァンに剣を捧げられ、主となる。
5歳の誕生日、親戚などが屋敷に集まり預言士に1年の預言よんでもらおうとした時にホド戦争勃発。ファブレ公爵が攻め込んでくる。
ガイはガルディオス伯爵家の跡取として、姉に暖炉へ押し込められ、その姉や使用人(メイド)達にかばわれて生き延びる。
幼いガイはこの瞬間の記憶を封じ、それが女性恐怖症へとつながる事になる。
姉や使用人たちの骸の中から血まみれの状態でペールギュント・サダン・ナイマッハに発見され、ホドを脱出。
セントビナーにかくまわれる。
その後復讐のため、ファブレ公爵家にガイ・セシルという使用人としてもぐりこみ、ルークことアッシュのお守り役となる。
ファブレ公爵家にてヴァンと再会し、ホドの復讐のため協力し合う事を誓う。
アッシュが誘拐され、何も知らないルーク(レプリカ)が帰ってきたときに歩き方から教えた。
そしてゲーム開始時にいたる。

スキットなどから分かる性格・その他
シグムント流の信念などから「生き延びる事」に関し執着。
音機関好き。偏執狂や音機関王ガイカイザーや音機関博士などと言われるほど。また本人もある程度自信がある模様。音機関を組み上げているうちに夜になり、夕飯を食いはぐれることも多いらしい。
行ったことがないところに行きたくなる性分。(?/方便の可能性高い)
卓上旅行が趣味である事は方便。
お人好し。天然で優しく、素でキザ。
公認ナイスガイの男前。
力仕事に向いている。
聞き上手。
食事は宿で食べるよりも自分たちで作って食べる方が好き。
「極める!」という感じで料理するのは性に合わない。